蠅は天敵、仕方ないね

前回の黄単の使用に関して。

記事にする程でもないと思ったのですが、簡単に書いてしまいますね。

 


当たり前かもしれませんが、相性が悪いのは赤単です。
特にベルゼブブが辛いですね。

BP5000以下のソードダンサーなどは当然のこと、加護エルフィードなどをたてた場合にも厳しいです。

エルフィードは自身の効果でインターセプトが使えないので、テイスティングも届かない声も使えず、見た目通りのBPでしかないのです。

最悪相手の盤面にベルゼブブ3体が鎮座することもあり得ます。

その場合はイザナギをたてるか、お願いゼウスするしかないですね。

相手にもガイア、アレス、シヴァなどあって辛いことには変わりないですが。

 


加護に関しては選ばれ型でカードが消滅してしまうと、ウィルス発動条件を満たすのが難しいようにも思えますが、テイスティングは捨て札消滅の後にデッキから5枚捨てますので発動条件を満たすのは簡単だったりします。

イザナギやエルフィードに加護を付けられると一番なのですが、3コス6000なサイズと効果の使いやすさからダークプリーストに付ける展開も多いです。

 

 

エルフィードは基本的にブロッカーなのですが、加護のない場面で過信して他のユニットで殴りすぎてしまうと、エルフィードに対処された後に2~3点取られるおそれがあります。

加護がなければ2体は残しておくのが推奨です。

 

 

パンプは単純に相手のBPが高かった場合は、ブロック時にテイスティング発動してから届かない声を発動する場面もあります。

最初のテイスティングでBPが並び以上になってしまうと負ける公算が高いですが。

 

 

マリガンは何はなくともソードダンサー。

ブリギットを初めとして、加護をたてて置かないと序盤でかなり辛い相手が多いですからね。

 

 

それほど回せていませんが今の所5戦4勝1敗です。

1敗は赤単でしたね。

 

 

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